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No.019 ハイメ・アジョン 2013年01月10日 アート・デザイン トラックバック:0コメント:0



最近お気に入りの我が家の鳥モノをひとつご紹介。

以前、国立新美術館で見かけて一目で虜になってしまった、

スペインのアーティスト・デザイナー、ハイメアジョンの作品。

鳥がモチーフになった作品もいくつか作られています。

そのひとつが・・・

我が家に飾ってある、

ハイメアジョン&九谷焼とのコラボ作品の醤油差し。




まとめ1









そして、今ほしいと思っているのがこちら。

ハイメアジョン&リヤドロとのコラボ作品「The Lover」。

何故か目が♡の鳥のかぶりものを被ってアタマに鳥をのせている不思議な作品。


まとめ2






どれも、どこかユニークで不思議な世界を醸し出してるものばかり。
どこかふと、ピカソやダリ、ミロなどの個性派アーティストを排出したスペインの
芸術気質を垣間見たような気がした。



◎ハイメ・アジョン

アーティスト・デザイナーとして活躍するハイメ・アジョンは、1974年にマドリッドで生まれました。
10代の頃は、スケートボートやグラフィティ・アートに熱中し、彼独特の大胆で個性的なスタイルを確立しました。
その後、工業デザインをマドリッドとパリで学び、
1997年に「ベネトン」のコミュニケーション・リサーチ・センターである、「ファブリカ」に参画。
ベネトンの広告でも有名な写真家であり、イメージメーカーでもあるオリビエーロ・トスカーニ氏らと共に働きました。
すぐに、生徒からデザイン部門を統括するトップに抜擢され、店舗からレストラン、展覧会やグラフィックなど、
多岐に渡るプロジェクトの指揮を執りました。
8年後、デザイナーズトイや陶磁器、家具のコレクションの展覧会をロンドンのデヴィット・ギル・ギャラリーで開催し、
サーカスの影響を受けたような彼の世界観や、「地中海のデジタル・バロック」と呼ばれる創造性が大きく開花しました。
また、この展覧会はフランクフルト、バルセロナ、パリ、クアラルンプールでも開催され、好評を博しました。
これらのコレクションをきっかけに、アート、デザイン、工芸など、
様々な分野においてボーダーレスに活躍するクリエイターとして、ハイメ・アジョンの名前は広く知られることになりました。
その後、「アート・キテクト社」からバスルームコレクションを、「エスタブリッシュド&サンズ」、
「BD バルセロナ・デザイン」、「モーイ」 から家具を、「メタルアルテ」、「スワロフスキー」から照明を、
「バーンハート・デザイン」からテキスタイルを、「ハイパー・エドシック」 からシャンパンバスケットを、
「ガイア&ジーノ」 からは花瓶を、「ボーザ・チェラミケ」 からはオブジェを、
「ビザッツァ」からはタイル等を発表しています。
代表的なプロジェクトとしては、「バカラ」から壺や照明を発表し、
有名なクリスタルブランドに陶器やプラスティックの素材をミックスするという画期的な試みを行いました。
また、2006年から現在もスペインの磁器ブランド、「リヤドロ」のアートアドバイザーを務めており、
自身のコレクション「ザ・ファンタジー」を発表すると共に、
ブランドのアートディレクターとして活動しています。




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No.017 THE PARROTS & THE TOUCANS 2012年12月27日 アート・デザイン トラックバック:0コメント:0



例年通り、クリスマスはあっという間に過ぎ去った。

とはいうものの、今年のクリスマスは、

例年に比べるとちょっと思い出深いものとなった。



というのは・・・

我が家は毎年クリスマスには夫婦でプレゼントの交換をする。

そのプレゼントに、今年は主人から思いも寄らないものを頂いた。

思い起こせば、数年前・・・

あれは日本橋の百貨店のインテリアフロアでのこと。

ふと目に止まった画集があった。

厳かに、専用の箱に入っていて、ずっしりと重い。

中を開けると、一枚一枚手漉きをしたような紙に

美しい鳥の絵が描かれている。

一目見て魅了され、

一枚一枚丁寧に、眺めていった。

描かれた鳥は、紙面に対して、小さかったり、大きかったり、

どうやら、原寸大で描かれているようだった。

店員に、これは売り物か?と聞くと

ディスプレイ用に置いてあるものだという。

残念・・・TACHENの書籍であることだけ記憶してその場を去った。



あれから数年。。。

あの時の本に、

まさか今年のクリスマスに再会しようとは思いも寄らなかった。





◎ジョン・グールドのオオハシの画集(TACHEN)

中身は緻密に描かれたオオハシが51枚。
TACHENの完璧なリプリント技術により現代に蘇りました。
ジョン・グールドは 「鳥類図譜」制作の当初から、
大きな鳥も実物大で描写することを目指し、
インペリアル・フォリオ判(約56×39cm)という大判サイズを採用しました。

The Bird Man John Gould




◎エドワード・リアのパロットの画集(TACHEN)

中身は緻密に描かれたパロットが42枚入っています。

ヴィクトリア時代のアンソリット画家/エドワード・リア




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この場を借りて主人にお礼を。。。

猪突猛進な性格の私。

鳥を飼い始めてからというもの、

その魅力の虜になり、

朝から晩まで鳥、鳥、鳥・・・・

一途に鳥ばかり追いかける私を、

あまり度が過ぎると、窘められたりはするけれど、

いつも、一緒に真剣に鳥の事を考えてくれたり、

一緒に勉強してくれたり。



そして、今年の、クリスマスプレゼント。

初めてこの本を見た時の私の表情、言葉、、、そのひとつひとつ、

全部記憶していてくれて、ずっと心に留めておいていてくれたこと。

言葉では言い表せないくらい感謝しています。



オール英文、とても見応え、読み応えある本なので、

これからじっくり拝見させていただこうと思っています。

いつも、ほんとにありがとう!



No.016 kaleidoscope「Blue Bird」 2012年12月26日 アート・デザイン トラックバック:0コメント:2



デザインのモチーフに使われるものとして、

植物に続いて多いのが「鳥」なのではないだろうか?

と思えるくらい、鳥モチーフはよく見かける。


我が家にある万華鏡の「Blue Bird」

名前から察して分かるように、

こちらも鳥、とはいっても羽がモチーフに使われている。

仙台万華鏡美術館で義母が買って来てくれたものだ。


鳥は、その素の姿が美しいから

モチーフとして使った時に、

人間が敢えて手を下さなくても

それだけで美しいものが出来上がるのだ。




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No.012 2012年 Once Upon a Time In Wonder Christmas by ISETAN 2012年12月18日 アート・デザイン トラックバック:0コメント:0



No.09で話題にした、クラウス・ハーパニエミ。

彼が手がけた、今季の伊勢丹のクリスマスディスプレイを見に行ってきました。


今年も例年に劣ることなく、文句なしの素晴らしい出来映え。

何がスゴイかというと、

全館、クラウス・ハーパニエミワールド一色!

どのフロアー、どのショップに出向いても

どこかにかならず、Wonder Christmasのテイストを感じさせる徹底した演出ぶり。

拘りに妥協がないのだ。




じっくりクラウス・ハーパニエミワールドに浸りたい方は是非こちらをどうぞ!

Once Upon a Time in Wonder Christmas

むかしむかし、不思議な動物たちが暮らす「ワンダーランド」には、12の王国がありました。

そこには、大いなる自然とともにある伝説の地。

あなたも、そっとのぞいてみませんか。




あまり時間がなかったので、ざっとディスプレイを見学した程度だったのですが、

それでも、そこかしこにスゴイエネルギーを感じました。

百貨店不況時にこの勢い、盛況ぶり。

なんでも、伊勢丹新宿店はパワースポットにあたるとか。

そんな様子をたくさん紹介しようと思ったのですが、

繁忙時のデパート、悠長に写真を撮ってるひまもなく。

そこで一点、中でも私が、さすが!と思った、

1階アクセサリーショップとWonder Christmasのコラボで作られた

パンフレットを紹介しようと思う。

アクセサリーはクリスマスセールスアピールの大きなポイント。

そのアクセサリーとクラウス・ハーパニエミの絵が

とてもしっくりうまく融合されていて、

アクセサリーの魅力を十二分き引き出している。

不思議な鳥モチーフがたくさんあるところもお見逃しなく!




伊勢丹アクセパンフ表紙


まとめ





No.011 シルク・ドゥ・ソレイユ 2012年12月17日 アート・デザイン トラックバック:0コメント:0



今日は『鳥』とは直接関係はないのですが、

1994年以来、日本での公演は欠かさず観に行くほど大好きな

シルク・ドゥ・ソレイユの話。



初めての方も、ファンの方も、

世界中の誰もが驚き、興奮し、感動する、

世界最高峰のパフォーマンス集団『シルク・ドゥ・ソレイユ』。

彼らの最新作は「3D映画〜彼方からの物語」

魅惑的な物語で綴る、未体験のワンラーランド!

シルク・ドゥ・ソレイユは人間の限界を変えた究極のパフォーマンスで、

世界中の人々を魅了し続けている。

本作は、「タイタニック」「アバター」の

ジェームス・キャメロンがプロデューサーとして参加。

3Dカメラを使って驚くほど美しい映像を撮影し、

シルク・ドゥ・ソレイユの新たな魅力を引き出している。

また、「シュレック」「ナルニア国物語」のアンドリュー・アダムソンが、

監督・脚本を手がけ、老若男女を夢中にされる魅惑的なラブストーリーを作り上げた。

見たことも無い世界への感動を興奮、最先端の技術による臨場感、

究極のパフォーマンスと最先端3Dの融合が全く新しい映画を生み出した。




シルク3


まとめ




Cirque du Soleil Worlds away







彼らは文字通り、人間の限界を超えたパフォーマンに挑戦し続けている。

サーカスという枠組みを超えた、アーティスティックな演出の中、

宙を舞い、飛翔し、ダンスし・・・・

時に引力をも逆らうようなその美しいパフォーマンスに

私は感動と共に憧れさえ感じてしまう。

それは、

「鳥」の羽ばたく姿を見たとき、

「鳥」の美しい色彩に心奪われるとき、に似ている。

こんなにも彼らのパフォーマンスにずっと感動し続けているのは

決してなり得ぬものへの飽くなき挑戦。

その姿勢に、魅了されるからなのかもしれない。




彼らのパフォーマンスの中で私が最も美しいと思うものに、

「エアリアル」がある。

一人ないしは二人のパフォーマーが

天井から釣った一本の紐やシルクの布だけをたよりに

華麗なアクロバティックパフォーマンス繰り広げるもので、

映画の中のエンディングでこれが効果的に使われるのである。

若い男女が愛を確かめ合うように宙を舞う姿がとても感動的なのである。

その感動は、鳥が大空を飛ぶ、圧倒的に美しい飛翔の姿を見た時にどこか似ている。



『シルク・ドゥ・ソレイユ 3D』監督も震えたエアリアル「シルクの絆」とは?

世界的に有名なサーカス、シルク・ドゥ・ソレイユの舞台を映画化した
『シルク・ドゥ・ソレイユ 3D 彼方からの物語』を手がけた
アンドリュー・アダムソン監督が、お気に入りのシーンのひとつを語った。

それは、主人公の男女のパフォーマンス。シルクの演目をすべて見て、
映画化のためのストーリーを構成したアダムソン監督だが、
実は、このシーンは元々シルクの演目にはなかったもので、
監督がストーリーの構成において付け加えたもの。

このお気に入りのシーンは、地上40フィート(約12メートル)
の高さで演じられるもので、まさに圧巻。
監督も「今でも(その映像を)見て、感動します」と口にするほどだ。

「ほとんどイゴールとエリカ、2人のパフォーマーのおかげです」
「実際の振付をどうしていくのかというのは、
彼らに何ができるかというのを見せてもらって決めていきましたが、
具体的な振付はほとんど彼ら2人がやったようなものです」と賞賛する。

さらに、「あそこまでのパフォーマンスをするには、
本当に関係・絆ができていないといけないと思うんですね。
完全に(相手を)信じていないと、感情的なコネクションがないと、
あそこまで信じきれないと思います。
なので、身体表現が感情の絆を見せてくれるということで、
より感情が揺さぶられるんだと思います」と答えた。

生身の人間の、肉体を極限まで駆使したパフォーマンスは、
CGにはない緊迫感や迫力、美しさを感じるだろう。
シルクの新たな一面が見られる映画版シルクを体験してみたい。

〜ハリウッドニュース編集部





◎シルク・ドゥ・ソレイユ(フランス語: Cirque du Soleil、日本語直訳: 太陽のサーカス)(wikipediaより)

火喰い芸の大道芸人だった、ギー・ラリベルテが、
1984年にカナダ・ケベック州で設立したエンターテイメント集団、
及び、それを管理する会社の名称である。
今日シルク・ドゥ・ソレイユでは複数のレジデントショー(常設公演)、
ツアーショー(巡回公演)を並行して行っており、
独特のスタイルに基づいたそれらのショーは、
その芸術性の高さから多くの名声を集め、世界中で幅広い人気を博している。
カナダ・ケベック州モントリオールに国際本部が置かれている。
ショーのスタイルにはサーカスの伝統様式を取り入れているが、
演者としての人間を強調する「ヌーヴォー・シルク(新サーカス)」
と呼ばれるもので、動物を使った曲芸は行わない。
大道芸、サーカス、オペラとロックの要素をふんだんに取り入れ、
体を自在に曲げる軽業や、ジャグリング、力業、道化と空中ブランコなどがよく登場する。
彼等のショーに登場する衣装は非常に多彩で
そして創造的であり、祝祭の雰囲気を醸し出している。


No.010 LE MONDE D'HERMES Automne-Hiver 2012 2012年12月15日 アート・デザイン トラックバック:0コメント:0



HERMESの季刊誌、ルモンド。

鳥好きの友人からの情報で、

今季は鳥がたくさん掲載されているとのことで

早速、HERMES丸の内にもらいに行ってきた。




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なるほど、馴染みのある、小鳥たちがたくさん載っていて、

鳥好きにはたまらない季刊誌だ。



『おかしな小鳥たち』



英国の若手写真家、ルーク・スティーブンソンの作品。

標本のような小鳥たちは、

まるで、モード誌を飾るモデルのよう。


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そして、それ以外に私がびっくり仰天したのがこのページ。



『小鳥を装う婦人』



なんと、日傘兼用杖!

傘の部分は絹で裏打ちしたキジの羽根製、柄は磁器、木製の軸はイバラ模様に塗装、金の留め輪。

『オペラ』と呼ばれる柄のディティールは、ロココ様式の曲線に包まれた花柄、

コルレット(飾り襟)をつけた女性の胸像。

マイセン製、18世紀。


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杖にも日傘にもなるこの不可解な逸品。

これを説明する文章もまたぞくっとするほど不思議な表現なのだ。



自然と人工の奇異な取り合わせは、

ロココ時代の画家ワトーの描く

奇妙な宴の最後の生き残りであっても不思議ではない。

柄の端に目をやれば、磁器の持ち手が天使の笑みを浮かべる

スフィンクスの麗人に姿を変えながら、

なぜか半ばベールに隠された目に

うっすらウイスキーの気配も滲ませる。

それはまさに、

小枝につかまってこちらをうかがう雀のこましゃくれた素振りそのもの・・・・・



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シテール島への巡礼/1717年/油彩・カンヴァス/129×194m
アントワーヌ・ヴァトー(Jean Antoine Watteau)/1684年10月10日生 - 1721年7月18日没/フランス/ロココ美術







把手の10センチ下につけられた奇妙な羽根の細工は、

いったい何だろう。

だれが、だれのために作ったのか。

ひろげれば花冠はふさふさの赤みがかった金髪となり、

羽根が縫い付けられた絹のドームをすっぽり覆いかくす。

使い道は4通りあり、

杖と日傘になるばかりでなく、

森の中ではカムフラージュに、

さらにシバの女王の装身具の代わりも務まる。

東洋では大昔、有力者は4層の天蓋の下に客を迎えて驚かせ、

怖じ気づかせたという。

メデューサと鳥の混血、

日傘兼用杖を発明した想像力豊かな職人の名は伝わっていない。




No.009 クラウス・ハーパニエミ 2012年12月14日 アート・デザイン トラックバック:0コメント:0



リレー形式はちょっとお休みして、

今日はクリスマスショッピング中に見つけた、

とっても素敵なBirdy Goodsの紹介です。

予てからファンだった、クラウス・ハーパニエミ。

そのポストカードブックです。




「不思議な森の紳士録」




クラウス・ハーパニエミの心のなかに映し出された北欧の自然、

不思議で魅力的な姿がつめこまれてます。




『もしあなたが自然からインスピレーションを受け、

自然をあなたの想像力を刺激する特別な泉とみるなら、

あなたの内なる心とふたたびつながることができるのではないでしょうか?』

〜クラウス・ハーパニエミ


クラウス72dpi





クラウス・ハーパニエミ

デザイナー、アーティスト。

1970年にフィンランドで生まれ、現在はロンドンを拠点に活躍中。

独特の描線・色使いで描く美しい風景や神秘的なクリーチャー(動物たち)は、

さまざまな人々、人気ブランドや世界中のメディアから注目を集めている。

2009年以来、伊勢丹のクリスマスアートを手がけている。

Once Upon a Time in Wonder Christmas

他には、イッタラのタイカシリーズでも有名。





2009年 How To Make Wonder Christmas by ISETAN





2010年 Ring Ring Wonder Christmas by ISETAN



※2/12〜11/12はこちら→Ring Ring Wonder Christmas2/12〜11/12



2011年 White Wonder Christmas by ISETAN





2012年 Once Upon a Time In Wonder Christmas by ISETAN







No.003 ジョン・ジェームズ・オーデュボン 2012年12月08日 アート・デザイン トラックバック:0コメント:0



前記事の、アンドリュー・ザッカーマンを調べている中で見つけた鳥類研究家、

ジョン・ジェームズ・オーデュボン(John James Audubon/1785.4.26〜1851.1.27)

アメリカ合衆国の画家・鳥類研究家である。

北アメリカの鳥類を自然の生息環境の中で、極めて写実的に描いた博物画集の傑作、

「アメリカの鳥類」(Birds of America/1838)によって広く知られている。

それにしても、鳥とアートは結びつくことが多い。

「鳥をみる感性」は「アートをみる感性」と似ているのかもしれない。

ところで、何故オーデュボンをみつけたかというと、

アメリカに「ナショナル・オーデュボン協会」なるものが存在する。

世界最大規模の鳥類保護団体である。

そこで出版されている書籍の表紙に、

アンドリュー・ザッカーマンの写真が使われていたのだ。

ナショナル・オーデュボン協会とは、

晩年、環境問題・野生鳥類の保護に尽力したオーデュボンの没後(1905年)、

その意志が受け継がれ、自然保護団体「ナショナル・オーデュボン協会」の設立となったものである。

本ブログ第一回目に紹介した「世界鳥類大図鑑」も

「ナショナル・オーデュボン協会」と共同制作したものでる。





とても美しい書籍なので、何冊か表紙を紹介します。
Andrew Zuckermanの写真は上二点のみ。


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ナショナル・オーデュボン協会はマンハッタンに事務所を持ち、
全米に会員が100万人以上いるといわれていますが、実際は各州に支部があり、
さらに各市町村単位でも協会を設置している場合もあり、
それぞれが独立した非営利団体として会員を擁して多彩な活動を展開しています。
各地域にあるナショナル・オーデュボン協会は、
独自のサンクチュアリ(鳥獣保護区)やネイチャー・センター等を設置していることが多く、
例えばオーデュボン・ニューヨークは州内に10箇所、
ニュージャージーオーデュボン協会は州内に9箇所のセンターがあり、それぞれが施設を持っています。
コネティカット州の場合は、州としてのまとまりが弱く、小さな協会が12団体あるものの、
中には独自の施設を有していない団体もあります。
そのかわり、グリニッチ・オーデュボン協会がナショナル・オーデュボン協会の教育センターを兼ねた
州内最大の施設となっており、昨年、新しい施設がオープンしました。
各団体とも、それぞれバード・ウォッチングや猛禽類の紹介、
野生動物に関する講演会、写真や絵画等の展示等を行っており、
各種プログラムを学校に提供するなど、教育活動にも力を入れています。
野鳥を観察しながらトレイル(散策路)を歩くのも楽しいものです。
ぜひ一度、お近くのオーデュボン協会を訪ねて見ませんか?


National Audubon Society
Audubon New York
New Jersey Audubon Society
Connecticut Audubon Society
Audubon Greenwich


No.002 アンドリュー・ザッカーマン 2012年12月07日 アート・デザイン トラックバック:0コメント:0



最近「鳥」について、ネット検索する時間がとても多くなった。

鳥を飼う前はほとんど興味がなかった(目に入っていなかった)「鳥」。

気になって調べ始めると、続々とでてくる鳥情報。

それは、ネットのみならず、日常生活の中でも、

あちこちでみかける(元々あったものが目に入る)ようになった。

興味がないと見過ごしてしまうものも、

一旦興味の矛先が向いたモノに対してはとても敏感に

情報をキャッチできるものである。

そんな中でみつけたサイトがこちら。


Andrew Zuckerman : Bird


ニューヨーク在住のフォトグラファー、Andrew Zuckerman氏の「鳥」サイト。
動物達のリアルな動作や、個体特有のユニークなディテールを捉えた写真集「クリエイター」で、
世界中から絶賛を浴びたNYの写真家、アンドリュー・ザッカーマン。
待望の新作は、世界各国の「鳥」をテーマにしたもの。
極彩色の羽を纏ったコンゴウインコ、柔らかくまっ白な羽毛に覆われたフクロウ、
眼光鋭く獲物を狙うワシ、大きな翼を広げたコンドル、
カラフルでエキゾチックな嘴のオウム、華麗な羽飾りを広げたクジャク等々。
アヒルやカラスなど馴染みの深い種類から、
極楽鳥や絶滅危惧種のペンギンといった希少な個体まで、
翼を持った生物およそ75種を紹介したショーケース的一冊。
前作同様ホワイトバックで撮影することで、個体によって、
また部位によって全く異なる色彩やテクスチャー、
そして優美なディテールの中に潜む個々のパーソナリティを際立たせている。
200点を越えるイメージは躍動感に溢れ、
生命の神秘を携えた高尚な美しさはまさに究極のアート。
鳥類学者や自然愛好家にとっての資料としても有用です。





Bird Book

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Bird Book Trailer







Flower Book

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Flower Book Trailer







Creature Book

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