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No.003 ジョン・ジェームズ・オーデュボン 2012年12月08日 アート・デザイン トラックバック:0コメント:0



前記事の、アンドリュー・ザッカーマンを調べている中で見つけた鳥類研究家、

ジョン・ジェームズ・オーデュボン(John James Audubon/1785.4.26〜1851.1.27)

アメリカ合衆国の画家・鳥類研究家である。

北アメリカの鳥類を自然の生息環境の中で、極めて写実的に描いた博物画集の傑作、

「アメリカの鳥類」(Birds of America/1838)によって広く知られている。

それにしても、鳥とアートは結びつくことが多い。

「鳥をみる感性」は「アートをみる感性」と似ているのかもしれない。

ところで、何故オーデュボンをみつけたかというと、

アメリカに「ナショナル・オーデュボン協会」なるものが存在する。

世界最大規模の鳥類保護団体である。

そこで出版されている書籍の表紙に、

アンドリュー・ザッカーマンの写真が使われていたのだ。

ナショナル・オーデュボン協会とは、

晩年、環境問題・野生鳥類の保護に尽力したオーデュボンの没後(1905年)、

その意志が受け継がれ、自然保護団体「ナショナル・オーデュボン協会」の設立となったものである。

本ブログ第一回目に紹介した「世界鳥類大図鑑」も

「ナショナル・オーデュボン協会」と共同制作したものでる。





とても美しい書籍なので、何冊か表紙を紹介します。
Andrew Zuckermanの写真は上二点のみ。


audubon1.jpg

audubon2.jpg

audubon3.jpg

audubon5.jpg
ナショナル・オーデュボン協会はマンハッタンに事務所を持ち、
全米に会員が100万人以上いるといわれていますが、実際は各州に支部があり、
さらに各市町村単位でも協会を設置している場合もあり、
それぞれが独立した非営利団体として会員を擁して多彩な活動を展開しています。
各地域にあるナショナル・オーデュボン協会は、
独自のサンクチュアリ(鳥獣保護区)やネイチャー・センター等を設置していることが多く、
例えばオーデュボン・ニューヨークは州内に10箇所、
ニュージャージーオーデュボン協会は州内に9箇所のセンターがあり、それぞれが施設を持っています。
コネティカット州の場合は、州としてのまとまりが弱く、小さな協会が12団体あるものの、
中には独自の施設を有していない団体もあります。
そのかわり、グリニッチ・オーデュボン協会がナショナル・オーデュボン協会の教育センターを兼ねた
州内最大の施設となっており、昨年、新しい施設がオープンしました。
各団体とも、それぞれバード・ウォッチングや猛禽類の紹介、
野生動物に関する講演会、写真や絵画等の展示等を行っており、
各種プログラムを学校に提供するなど、教育活動にも力を入れています。
野鳥を観察しながらトレイル(散策路)を歩くのも楽しいものです。
ぜひ一度、お近くのオーデュボン協会を訪ねて見ませんか?


National Audubon Society
Audubon New York
New Jersey Audubon Society
Connecticut Audubon Society
Audubon Greenwich


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